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雇用問題研究会アセスメントセミナー

8月17日~20日まで雇用問題研究会のセミナーが大阪で開催されました

私は18日から参加

17日:キャリアインサイトMC

18日:VPI&VRT ←参加

19日:GATB ←参加

20日:キャリアカウンセリング演習 ←参加

実際に職業興味検査や能力検査を受け、実施方法などを学びました

講師は 山本公子先生 http://www.tcct.zaq.ne.jp/bpaam207/cocoro-you/index2.html

まずは自分の結果でどんな職業に興味が出たかという点ですが

VPI職業興味検査では

  • 社会的職業領域(人に接したり奉仕したりする職業)が一番高く
  • 芸術的職業領域(音楽・美術・文芸などを対象とする職業)と
  • 企業的職業領域(企業や組織運営、経営などの職業)が続きました

また同じような職業興味検査でも

職業レディネステストというアセスメントの結果では

企業的領域が一番高く、芸術的領域

現実的領域(機会や物を対象とする具体的な活動をすることが好き)と続きました


同じような職業興味検査なのにこのような違いが出るのは

それぞれの対象年齢が違うので問題の作り方にある、と教えていただきました


VPI職業興味検査は大学生を中心に

また職業レディネステストについては

中・高校生を中心に使用する頻度が高いそうです


そういった点でVPIでは自分の興味のある

職業名(例:お花屋さん)をチェックしていきますが

レディネステストは職業名ではなく

具体的な内容(例:花を育てるのが好き)

に対してYESかNOかなどを回答していきます


ですから、私(受験者)が中高生でも大学生でもない

という意味での年齢の違いが原因ではなくて

職業名を見た場合に嫌だ、と思っても具体的な作業は嫌いではなかったり

またその逆もあるんだという見方を教えていただきました


19日に受けたGATB(職業適性検査)について

まず感想として非常に疲れましたsweat01


セミナーを受けて何かを得よう!という向上心をもってのぞんでも

テストを受ける疲労、また結果が出るまでの不安や

結果に一喜一憂するということは

カウンセリングの場面で実際にこの検査を受けるクライエントさんが

いったいどんな気持ちになるのか・・・・・

よく考えなければならないという意見がたくさん出ていました


器具検査はできませんでしたが

問題用紙にたくさんの点を打っていったり

同じ図形を探す問題だったり計算問題だったりと

とにかく時間との勝負で、かなり集中力が必要でしたrun


この検査は、本来ある能力を調べるというよりも

自分が持っている能力をどれぐらい発揮できるか、という検査であり

点数がよくなかったからといって落ち込む必要もなく

実際の能力がないとか、点数が低いから適正な職業がない

などということじゃないんですよ、先生は何度も念を押されていました


私の結果は書記的知覚能力、運動共応、形態知覚能力、という順でした


私としてはいつも人前で話をするという仕事柄

ぜひ言語能力(文章の読み書き・表現力・言葉での伝達・説明の理解)が

高く出てほしかったのですが


書記的知覚(印刷物の校正、帳票の記帳やチェックなど)が

振り切って高くでていました


さらにさらに2番目に高かった運動共応はキーボードの操作等に優れている・・・と

この二つは前職のテープリライターそのものの能力でした


私は機械をいじっているのも好きですし

PCを使い出すと割りと集中して何時間もやってしまうので

テープリライターも向いてないとは思いませんが


でも、一日中機械に向き合う仕事、それが本当に苦痛で

人と接する仕事がしたい!

転職の道を選んだ過去を思い出しいろいろと振り返りました




そして最終日、キャリアカウンセリングと題して

午前中はいろいろな事例研究を教えていただきました

アセスメントをいかに上手に使うか、アセスメントを使ってどんな話が広がったか

さまざまな先生方の論文から事例を読みました



そして午後からはグループワーク

この研修に参加している方々はいろいろなところで経験をお持ちの方で

カウンセラーとして何年も活躍されている方が多くいらっしゃいました


当然、私のグループもそのような方々で

いろんな意見 いろんな視点 いろんな受け取り方を感じることができました


本当にためになる3日間でした

新しい気づきにも出会えました!!

連絡先を3人の方と交換していただき、ネットワークも広がりました!!

とにかく10月の試験には合格できるようモチベーションを上げていきたいです☆

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